FANTASIAN(ファンタジアン) RPG スマホゲーム

おすすめRPG「FANTASIAN   (ファンタジアン)」を徹底解説!

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実の吉が古き名作から今どきの新作まで、スマホゲームから選んだ【おすすめシリーズ】をご紹介します!

今回は、ファイナルファンタジーを生み出した坂口博信(ミストウォーカーコーポレーション)が世に送り出す、Apple Arcade向け完全新作RPG「FANTASIAN(ファンタジアン)」です。

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開発元:MISTWALKER CORPORATION

 

 

FANTASIAN(ファンタジアン)の魅力とは

バトルはオールハンドメイド制作された150近くの【ジオラマ】のフィールド上でランダムエンカウントし、オーソドックスなコマンド選択式で進行します。

そして、攻撃の軌道を任意に調整でき、複数の敵をエイミングして一度に攻撃できるスキルが多いことが特徴のひとつです。

エイミング

スキルによる直線やカーブなどの攻撃範囲を指し、タップしてそのまま【弓をひくように】操作して複数の敵を狙うこと。

さらに特徴的なものに、エンカウントした敵でも以前に遭遇済みのモンスターならその場でバトルせずに異次元へ吹き飛ばし、そこに溜めていく【ディメンジョン】と呼ばれるシステムがあります。

 

ウォー様
ディメンジョンでは戦闘せずにフィールドを探索し、好きなときにまとめて戦うことができます。

 

ディメンジョンバトルでは、複数のお助けアイテムが出現したり、その他プレイヤーを有利にするギミックが登場するため、使い方次第では爽快感をもって戦闘することができます。

 

また、ボス戦は、戦略性の高い内容となっており、スキルやアイテムを有効に駆使すれば、低いレベルでも倒すことができるなど、考える楽しみをふくめたバトルになっています。

 

ゲーム会社紹介

  • ファンタジアン製作会社 ミストウォーカー (英: Mistwalker Corporation) は、アメリカ合衆国ハワイ州にあるコンピューターゲーム開発会社です。
  • 創業当時から坂口博信氏が社長に就任し、植松伸夫などかつての【ファイナルファンタジー】シリーズ開発の中心人物たちによって2004年に設立されました。
  • 開発作品にはテラバトル、ラストストーリー、ブルードラゴンシリーズ、ロストオデッセイ等があります。

 

ジオラマが冒険の舞台に!

今回、ファンタジアンの冒険の舞台となるのは、【ジオラマ】です。

日本の特撮映画やテレビ番組、ストップモーションアニメや建築模型、さらにはドールハウスなどで手腕を発揮してきた、そうそうたる熟練のジオラマ作家たちが手作りで制作した150ものジオラマの中を、プレイヤーは探索していきます。

 

「おや、あそこに何かありそうだ」とプレイヤーが思った場所にお宝が設置されているような、プレイヤー視線で観たていねいな設計を心掛けて制作されています。

実際のジオラマを360度あらゆる角度から撮影し、そこから得られた数百枚の写真をもとに3Dデータを起こし、さらにジオラマの写真をプロジェクションマッピング投影して、本作の全フィールドは制作されています。

 

場面が移動するときは、つぎのプロジェクションされた場所を用意し、その2点をカメラ移動しながら2ヵ所に投影された写真をフェードで切り替えており、その不思議な感覚は今までに味わったことが無くとても新鮮で、途切れること無くストーリーが展開される為、没入感も決して失われることはありません。

 

前編と後編の2部構成でリリースすることになりましたが、ちょうどこの境目でゲームの流れも大きく変わっていきます。

 

最初は、かなりストーリー展開に沿ったシナリオで固定されたメンバーでプレイする、いわゆる“一本道”スタイル。

 

そして後半は、‘’自由度が増すクエスト方式‘’と呼んでいますが、つまりある程度は自分の選んだ場所を攻略しつつ、人によってはその順番が変わってくるというスタイルです。

 

キャラクター紹介

レオア

 

主人公。

この物語は、レオアが未知の機械世界で目醒める瞬間から始まる。

 

チクッタ&ハクッタ

物語冒頭でレオアによって改造され、心と感情が芽生えたロボットたち。

でこぼこコンビな2体は、やがて機械世界の秘密の場所で、仲間たちとあるミッションを進めることになる。

 

キーナ

辺境の街エンの西に広がる森の中で育った少女。

占い師オーウェンに拾われた捨て子だった。

強い魔力を生まれながらに持ち、自らの運命や、そもそも人とは何かという問いかけをもつ。

 

シャルル

次代の女王として民衆から敬愛されている。

女王であった母を幼いころに亡くし、どこか心を閉ざしたような少女に育った。

その反面、王位継承者であることを強く自負し、強い意志を持とうと懸命に努力している。

レオアとは、過去に王宮の仮面舞踏会で出会っている。

 

ジニクル

面倒見のいい性格と腕っぷしで、ビブラ王国中に名高い豪華客船ウズラ号の船長に成り上がった。

かつてレオアの父親・バナードとともに旅をしていた時期があり、レオアと出会い、レオアにバナードの面影を見る。

 

エズ

発明を得意とする少年。

ビブラ王都の賑やかな街並みからは離れた外郭街で、育ての親であるダガルーンと暮らしている。

 

タン

霊獣を操る謎の男。

かつてビブラ王国の隣国であるファルシオン帝国の諜報員だった男。

復讐の旅の途中でレオアと出会う。

 

バウリカ

混沌の世界でひとり生きてきた研究者。

深い思想をもつ哲学者であり、優秀な科学者でもある。

 

物語はレオアの目覚めから始まる

この物語は、レオアが未知の機械世界で目醒める瞬間から始まる。

レオアは自らが引き起こした魔法爆発によって記憶を失ったのだ。

なんとか頭に浮かんだ光景と少女の姿をもとに、辺境の街エンにワープし、そこでキーナと再会する。

自らの記憶と運命を求めて、探索の旅にでるレオア。

そしてそれは、世界の構造と、それを操る邪神と呼ばれる者たちとの邂逅へと繋がっていく。

 

「A Diorama Adventure RPG」というジャンルに挑戦!

【FANTASIAN】は大変希少価値の高い、いわゆる【古き良きJRPG】を全身全霊を込めて作られた作品と言えるでしょう。

 

坂口氏が90年代に世に送り出した【ファイナルファンタジーVI】の魅力を再発見したのが、製作の引き金になったそうです。

 

2021年現在、ゲーム業界を見渡してもこのようなクラシカルなJRPGはかなり少数になっています。

 

【過去の遺物】とレッテルを貼られ、【終わった文化】とみなしている人もいるでしょう。

 

それでも、坂口氏は作ろうとし、とてつもない時間と労力を注ぎ込んでそれをなしえました。

「ゲームは業界がまだ浅いですし、進歩のスピードがものすごく早いので、『新しいものが正義だ』という風潮は確かにあると思います。

でもそろそろ40年も経ってきているので、『古いもののなかにも独特な面白さがあったよね』というのは自分でも気づいたし、その面白さを古いと言って切り捨てる必要はないと思うようになりました。

あの頃作っていたものは最も自分に素直に作っていた気がしています。

今のユーザーには古いと言われるのかもしれない。

そういう怖さもあったんですけど、今回はそれと関係なしに自分が『いいなぁ』と思うものを素直に作りたかったんです」

 

といわれるとおりの渾身の作品を皆さんも味わってみられてはいかがでしょうか。

 

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開発元:MISTWALKER CORPORATION

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